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2020/03/31

 

お知らせ

コロナ支援対策活用ください(無借金よりも 実質無借金が継続のカギ)

こんにちは、古瀬です。

新型コロナの影響で、お仕事・プライベート 老若男女問わず
世界中で大きな影響が出ています。
私のお仕事も、銀行系はじめ多くの主催者様で感染対策に
ストップがかかり大きな影響が出ていますが、
「命」よりも大切なものはありません。「命」の取り返しはつきません。

まずは自分自身はじめ、一人一人が大切な方々の「命」を守るための行動が
日本や世界の危機を脱する結果へとつながると信じています。

「私だけ・・・」「私くらい・・・」という考え方ではなく
一人一人が自覚と責任をもった行動で、世界の危機が終息することを願うばかりです。

さて、「命」の危機とともに、お客様方の経営の命「資金」のご相談・支援も
毎日のようにあります。

生命保険会社各社が 保険貸付(無利息)や、保険料払い込みの猶予なども
実施していますし、倒産・解雇に繋げないように、リーマンの際も活用された
計画的な休業をさせる場合の雇用調整助成金などの支援策も打ち出されています。

下記に、借入先支援機関で当方でもよく活用している日本政策金融公庫の
支援策サイトを記載していますので、少しでも皆様のお役に立てると幸いです。

売り上げ減少が借入条件のようにもなっていますが、QAサイトには
状況によって、売り上げ減少なき場合も 借入対象になることも記載されて
いますので、今後の対策にご検討くださいませ。
    https://www.jfc.go.jp/

私のお客様へのアドバイスとしての私見は、
  「無借金よりも 実質無借金 経営」
極論・・・無借金で1000万  より 現金11000万 借金10000万  

人生や経営には3つの坂があるといわれます
   「上り坂  下り坂  まさか!」

まさかの時に、耐えれる時間・方向転換のための資金 が必要です。
無借金の会社でも、先の経営が見通せなければ 金融機関は 貸してくれるとは限りません。

「資金」=「体力」  体力ある筋肉質な会社作りが 継続のカギとなります。 

今は大丈夫! という会社様も 利息がもったいない・・・といわずに
是非、手元資金を潤沢に、実質無借金経営をご検討くださいませ。