G&Sパートナーズ
Furuseコンサルティングオフィス

こんにちは古瀬です。
６月・７月も　講師業・コンサルティング業に東奔西走しています。
私の得意な成果を出しやすいポジション（会社）は　後継者補佐　又は
ナンバー２の右腕・・・

理由は、会社を俯瞰しながら　「大切だけど急がない事」に取り組めるから。
ナンバー１である経営者は、「急いで大事な事」に多くの時間をとられ
「わかっちゃいるけど・・・」の状態をなかなか抜け出せません。

一人で取組み、成果を上げれる素晴らしい経営者様には　不要ですが
一人ではなかなかできない、　もしくはより　近道・時短で成果を上げたい
「大切だけど急がない事」に取り組み、現状を変えたい皆様、是非お声おかけ
くださいませ。

さて、講師業では　今年特にご依頼の多いのが「営業研修」
先日　主催者様から　他の講師と違った切り口の内容でご依頼して良かった・・」
とお褒め頂いたのが　　りそな銀行東京本社で会員様向けに開催した
　　　　　「利益思考と顧客思考」

研修内でのお話を一部紹介しますね。

内容は　商品価値を端的に表現した　数字と価値に重点を置いた内容です。
得に「価値」に関しては、ＢｔｏＢ　や　ＢｔｏＣ　のお仕事に関わらず
長年お客様と　お付き合いをしている会社ほど、うちの商品・サービスは
皆さんが知っていて、同業者と変わりなく　特に差別化できる所もない・・
とお話しする方々が多いです。

ですが、お客様は本当に皆様の　商品・サービス価値をよく理解しているでしょうか。

素晴らしい商品を世に次々と送り出していた　アップル社の創業者　
故スティーブジョブズ氏も　こんな言葉を残しています

「どんな素晴らしい商品も　伝えなければ　無いのと同じ」　

昔　ｍａｃｂｏｏｋ　ａｉｒ　というノートパソコンを開発したときに
その伝え方を徹底的に考え抜いたそうです。
つまり「伝えなければ　無いのと同じ」

そこで考え付いたのが、薄い紙封筒の中から　ノートパソコンを取り出す・・
という広告（ＣＭ）
それまでの重厚なノートパソコンと全く違う　薄さ軽さという
イメージを一目で見込み客に「なんだこれは！」と商品の素晴らしさを伝えたわけです。

皆さんの商品・サービスで「当たり前」と思っている事の中にも
まだまだ、伝えきれていない素晴らしさが眠っているはずです。

研修の中では、そういった気づきで　今後の営業やマーケティング行動
に活かしていただける内容も満載です。

分かっている・知っている　だけではなく　是非　行動（やってみる）
してみて成果を変えてくださいね。

成功法則研修を受けてみたい・・・と思われましたら　是非お声おかけくださいませ。
ではまた次回・・・