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2019/05/02

 

お知らせ

令和のスタートダッシュ!努力を成果に変える最短の方法とは・・

こんにちは、古瀬です。
平成~令和へ
今回の元号改正は、平成の天皇様が退位される形で時代が移り変わるため
祝福ムードで、素敵な元号改正のスタートとなりましたね。

人は何かの変わり目に「変えよう・変わろう」というように気持ちを新たに
する方も少なくないと思います。

そこで、普段頑張っている皆様に、その努力を成果に変える 最短の方法・・
を私の考えからお伝えしたいと思います。

皆さん、「頑張る木こり」という話をご存知でしょうか。
簡単に要約すると・・
仕事を探していた木こりが、ある親方に伐採の仕事を任され斧を1本渡された。
やる気満々で、1日目は18本切り倒した。
2日目はそれ以上に切ってやろうと頑張ったが15本だった。
次の日も。次の日も 意欲は満々で取組むが どんどん伐採の本数は減っていく。

木こりは それを親方に素直に報告すると
親方はこう尋ねる・・・「最後に斧を研いだのはいつだった?」
木こり・・・「木を切るのに精いっぱいで 斧を研いでいる時間はありませんでした」

この話から学べるのは、皆さん頑張っている・努力してるんですよね。
その努力を成果に変えるには、やはり自己研鑽であったり、学びであったり
やり方であったり、「正しい努力」つまり この話の場合は「斧を研ぐ」
という事を 普段の努力と共に しているか? という事を 自分自身で
もう一度 振返っていただき、これからに活かしていただきたいと思います。

努力 = 成果  という考えも間違いではないと思います。

ただ,
より成果を大きく最短で上げるために  

正しいやり方 × 努力 = 成果  

論語の教えの中にも 「上達」「下達(かたつ」という考えがあります。

正しいやり方(考え方)は上達する が
そうでない やり方(考え方)は 下達(かたつ)する 
つまり 正しくないやり方が身につくので やればやるほど 下手になる・・
とも考えられます。

仕事でも同じですよね。
全てを我流で 試行錯誤しながら 自分なりにやり方を身につけるのも方法ですが
既に成功している、うまくいっているやり方(考え方)を学び、そこに
自分が成果を出すためのアレンジをする方が、可能性も高くなり 時間と労力も
最短で済みます。

そうした可能性と 時間と労力を 最短にしていただき 人生を豊かにするお手伝い
を少しでも出来ればと 研修やセミナー 会社顧問業を通して ご縁ある皆様に
全力でお伝えしています。

時間=命

令和の新時代のスタート  
皆さんは これからも 我流(頑張る木こり)で頑張りますか?
斧を研ぎながら頑張りますか?

ピン!ときたら お声かけくださいませ。
ご縁お待ちしております。

さて前回も書きましたが、5月以降も セミナー企業研修・コンサルの新規ご依頼等満載です


お会いできる機会の オープンセミナーの直近のものの記載をしておきます。
お会いできる機会を楽しみにしております。

(全て 1日6時間~7時間セミナーです)

5月 神戸商工会議所 様 「ビジネス基礎力養成講座」
5月 りそな総研大阪 様 「利益思考と顧客志向の実践」
5月 滋賀銀行    様 「モチベーションUP ワンランクUPの仕事術」
6月 伊予銀行(愛媛)様 「顧客心理を活用した稼ぐ力向上セミナー」
6月 NCBR&C(西日本シティ銀行)様   稼ぐ力向上セミナー―」  他

その他、今後もSMBC様大阪・東京  りそな銀行様東京 西日本シティ銀行様等など
全国各地で登壇いたします。  企業研修や 企業顧問でも各地に出没していますので
ご縁ある皆様との出会い お待ちしております。

ではでは皆様、新年度・新元号(令和元年)も 素晴らしいものとなりますように・・・